街角で毎日変わる楽しいウインドウ

楽書き

こちらの落書きはトップページの”マイフォト”と連携しています。

today's photo お天気編
 
 超小春日和

 今日は風もなく、雲ひとつない快晴になりました。

早速、うちの後ろのお宅では朝から窓の網戸を外して洗ったり、窓ガラスを磨いたりと

年末大掃除が始まったようです。


そんな快晴の日でも、午後4時頃になると夕方の気配が迫ってくるこの時期は

一日があっという間に過ぎてゆくようで、慌ただしくもあり、寂しい気分になるので

夏好きの僕はちょっと苦手。もう来年の春が待ち遠しく思っています。


 もうすぐ雪も降ってきますが、そういえば我家の愛車のスノータイヤが駄目になっているらしい。

早めに手配をしないと雪が降ってきてしまったら大変なことになりますね。  2024.11.25


today's photo 食品編
 
 自動販売機

 毎日夕方になると、今日は何でお酒を飲めるかな?って楽しみにしています。

 僕はもちろんお酒も好きなのですが、そのあて、つまり肴も大好き。特におかず系の肴が好きです。

作ってもらったその時のおかずが和食だったら日本酒、イタ飯だったらワインという風に、

その時のおかずで(肴)で飲み物を変えます。美味しく頂くためのこだわりのようなものです。

と、言うと何か凄い贅沢しているように思われるかもしれませんが、安くてもよいのでお酒の種類だけは

最低5種類は常備しています。


 画像は散歩のときに、高架橋の下で見つけた肉料理の自販機です。

バンドの仕事などで帰宅するのが遅くなった時などは、この自販機でおつまみを買ってみるのも

便利かなと思いました。

today's photo 風景編
 
 

 朝はまるで弱い僕の散歩はいつも9時前後からの小一時間です。

なので朝早く出現する霧などには滅多にお目にかかったことはないのですが、

今朝はまだその霧が残っていて、いつもなら九十九橋まで見通せるあわら街道が

ひとつ向こうの交差点すら霞んで見えません。風もない穏やかな11月とは思えない日和が原因かな。


五十数年前の一並びの今日の日、僕が高校一年生だった時のことをなぜか鮮明に覚えているんです。

それは冷え冷えとした教室で僕は降りしきる窓の外の雪を見つめている風景なんです。

当時は11月になると当たり前のように初雪が降っていましたからね。

今日のような小春日和は絶対無かった。やはり温暖化が進んでいるのかな?

today's photo 植物編
 
 銀杏(ギンナン)

 福井大学の北側の外周歩道に大きな銀杏の木があって、

今朝そこを通ると歩道にその実がいっぱい落ちていました。

例年はもっと早い時期に実が落ちているのですが、きっと今年は

いつまでも暑いので銀杏も実を落とす感が狂ったようですね。

それにいつもはこの辺りに近付くだけであの独特の臭いにおいがするのですが、

今年はその匂いもしません。気候の変化とともにギンナンの実の成分も変わったのかも?



  <画像は枝に鈴なりに成っている銀杏の実

today's photo 気象編
 
 夕焼け

 今日の福井の夕焼けはオレンジ色。

反射で数分の間、街の全ての風景がオレンジに染まります。

世のカメラマンはこの瞬間を”マジックアワー”と辛抱強く待って撮影しているそうです。

僕も撮影してみると、確かに全てが美しく見えますね。

today's photo 地理編
 
 故郷(ふるさと)

 昨日まで、東京に住んでいる姉が帰福して二日間ほどマリオットホテルに泊まっていました。

福井では貴重な高層ホテルのマリオット、姉の部屋は22階(推定70m)でしたが、

部屋の窓からは福井市の北西部から坂井平野、そして東尋坊までが一望,

ついでに我家(アルフィー)も見えるのでした。

そんな故郷の街並みや山並みを感慨深そうに姉は眺めていました。


  画像は部屋から見えるた尋坊タワー




today's photo 植物編
 
 剪定

 二階まで届きそうに成長してしまった自宅玄関先の松の木を
 今日愛ちゃんのお父さんに剪定して頂きました。

  文字のごとく思いっ切りの剪定は伐採に近いものになり、
松の木の存続は来年の夏まで判らないという事でした。

 高齢になり自分ではなかなか庭木の管理も手に余るようになってきましたし、
無理して怪我でもしたらとりかえしがつきません。

万が一これで松の木の寿命が尽きてもそれはそれでしょうがないとも思っています。



 画像は2階のベランダまで届きそうな枝先(上)、
見る影のないくらい小さくこじんまり剪定した今日の松の木



today's photo 美味しいもの編
 
 秋鰯【イワシ】

 昨日の夕食のおかずのイワシの煮つけが美味しくて思わず写真を撮りましたが、食べさしなので一部マスキングさせていただきました。

もともと青魚好きの僕としては今頃の酒の肴は秋刀魚と決まっていたのですが、近年秋刀魚がめっきり取れなくなったようです。
水揚げ量は最盛期の十分の一だそうですが、それでも今年はまだ豊漁の方なのでこの先益々漁獲量が減るのは間違いないそうです。

以前は100円で買えた秋刀魚は、今年は二匹で380円ほど。ほぼ二倍の値段になっていますが、専門家はから言えば、十分の一の漁獲量という事は一尾1000円を付けても本来おかしくない。日本の漁業を守るためにはそれを買ってあげることが将来に繋がると言っておられました。それを聞いて魚好きの僕は微力ながらでも協力したいと思いました。

よし、これから毎年秋には盛大に秋刀魚焼き大会をやろう。
バーべーキューだと思ってパーッと5尾?くらい焼きますか!
ちょっとしょぼいか?

today's photo 朝散歩編
 
 秋になったねぇ

 ようやく涼しくなってきましたね。

あれほど恋しかった日陰のブロック塀も、今朝は爽やかな風が吹き抜けて心地良い。

八月の延長のような九月も今日で終わり。今年もあと三カ月となしました。



today's photo 身近な植物編
 
 苺の花

 アルフィーの店の前に咲いた、多分苺の花だと思われます。

花は雑草と呼ばれている豆粒ほどの花でも接写して撮影すると美しいものですね。

それでも画像の花は2センチほどもありますし、夏には苺の実が2,3回獲れたんですよ。




today's photo 大人の遠足編
 
 都会な雰囲気

 来週、金沢でジャズストリートがあるので、そのプレ演奏に行ってきました。
金沢の街は相変わらず人が多い。僕たちが行ったのは演奏会場のひとつである片町の会場でしたが、
インバウンドの外人さんの姿も目立つぐらい多くて、歩道はひっきりなしに人が往来していました。

それより驚いたのは、100人以上は並んでいると思われる長蛇の列。車の中からでしたが先頭はお寿司屋さん?
だと思われます。店の前から角を曲がって並んでいました。
それはそれは美味しいのでしょうが、お寿司はお寿司、そこまで並んで食べたいとは思いませんね。
現在10時少し前、後ろの人は何時ごろ食べれるのかなと余計な心配をしてしまいました。

画像は準備中の会場で、僕たちより前に演奏するバンドのリハーサル中でした。
高いところに屋根があって、壁には大きなプロジェクターあって素敵な会場でしたが、
バンドの後ろには“スギ薬局”の大きな看板がありました。


today's photo 朝散歩編
 
 秋の気配

 秒速70メートルの風って、いったいどんな風?
時速に直すと新幹線並みだそうですが、そんな暴風台風が鹿児島に迫っています。

6月からすでに暑かった今年の夏も終盤を迎え台風シーズンに突入したようです。
ただ、台風一過で涼しくなることはなく、九月も引き続き暑いとの予報もあります。

 このマイフォトのネタのほとんどが日々の朝散歩で撮影したもの。
周期的に同じようなところを歩いているので、
よほどのことでもない限りスクープのような刺激的な写真は取れません。

しかし、同じようなところをしつこく周回しているとほんのわずかの変化に敏感になることもあります。それが今の時期は秋の気配という事になります。

 本日の画像も一週間に一度は訪れる乾公園。数日間隔の定点観察のように、
公園内の草花のちょっとした変化に気付いたりもします。
今日は空の色!前回訪れた時より青空が薄く、少し高くなった気がする?

秋の気配を感じながらの朝散歩ですが、台風の影響で行けない日もありそうですね。


today's photo 
 
 米米食うLOVE

 ニュースなどで最近コメ不足の話題がでない日がありません。

 確かに近年の高温は水稲の作柄に影響があるのでしょうが、
わが国では備蓄米は充分にあるとか、古米の処理をどうしようかなどの話題は
もう遠い昔の話になってしまったのでしょうか?

 近年の世界情勢も鑑み、食料自給率をもっと上げなければいけないとの掛け
声はかかりますが、

当の自給率が改善しているとはいいがたい現状のようです。改善するための諸
問題は山積のようですが、

日本人の食のベースの米だけでももっと潤沢にあってほしいと願うばかりで
す。


 朝の散歩で良く通る道に米屋さんがあります。
開けっ放しの扉の向こうに米袋が積んであるのが見えます。
米屋さんもずいぶん少なくなってしまいましたが、
こうして米屋さんの木戸端に立っているだけで妙な安心感があるのは僕だけか
な?


today's photo 
 
 百日紅(サルスベリ)

 枝に雪が積もったように白い花がいっぱいの百日紅の樹です。

 わが母校の春山小学校の校門脇に効果の石碑と共に立っています。

 この時、横に見たことのあるような車が止まっていて、

 しばらくすると、やはり玄関からいつもお世話になっている洗濯屋さんが出
てこられました。


 そう言えば、腕の良いうちの洗濯屋さんは小学校の給食の白衣なども洗濯し
ているって聞いたことがありました。


 きっとこの百日紅の花のように洗濯物も真っ白にしてくれますよ。


today's photo 
 
 銀河鉄道999

 えちぜん鉄道の大関駅です。
今日、僕は画像の左側にある“森のめぐみ”という喫茶店に演奏で来ていま
す。

一時間に2本のダイヤで運行しているので、もうここへ来てから何本もの電車
を見送りました。


もうずいぶん前になりますが、この駅と同じ名前の日本酒大関のCMがあった
のを覚えてますか?

何もない田んぼの真ん中のこの駅は名前だけではなく、なんとも印象的な駅だ
と思います。


楽器の後片付けをするのに外へ出ると、田園風景の向こうから福井行の電車が
小さく見えてこちらへ向かって来ています。そう言えばずいぶん前の冬の晴れ
た日の夜、満天の星空の下、同じように電車がやってきました。電車の照らす
黄色っぽい明りが、星空を背景に少しずつ大きくなってくる様子は空を駆けて
いるようで、さながら銀河鉄道999みたいなんですよ、本当に。



today's photo 
 
 トワイライト

 日の出と日没の数分間、毎日この星は特別美しくなります。

この画像は自宅から歩いて1,2分の底喰川沿いから

明道中学校のグランド越しに夕焼けを見たものです。

この日も日没の光は見慣れた風景も、この一瞬だけ別物に変えてしまします。



today's photo 
 
 新札

 散歩の途中にスーパーへ寄ろうと思い立ちましたが、心もとない金
額しかもっていないことに気づき


 最寄りのATMに行きました。

 3、千、最後に円と入力して、扉の空いた紙幣枠から取り出して、
財布に入れようと思った瞬間、


 何か一番手前のお札の雰囲気が違う!もしかして間違って5千円札
が混じってでてきた?!ラ?ッ?キ?ー?


 そんな訳はある訳ないし、実際ありませんでした。新札!発行ほや
ほやの新札です。


 その時はニュースなどで散々報道されていたので、今日からこれか
ぁってぐらいでしたが、


 それから4,5日経過してもアルフィーでは新札を使われるお客様
は今のところゼロ。


 ATMで引き出した残りの千円札一枚が日に日に貴重になり、使え
なくなっています。


 


today's photo 
 
 影を慕いて 

 こりゃきっと、今年の夏も暑そう。絶対40℃オーバーの可能性ありますね。
 


 梅雨真っただ中の今日も快晴なので散歩に出掛けましたが、今日の暑さはも
はや真夏級。


 少しでも建物の日陰の多い辻を探しながら、その途切れ途切れの日陰を辿り
ながらって歩いてきました。


 そこまでしてこんな日に散歩に出掛けなければ良いのにと自他ともに認める
ところですが、


  なぜか勝手に足が動いて出掛けてしまう私なんです。

 という事で、今年の夏も陰をお慕い申し上げております。


today's photo 
 
 今日は水やりはいらないようです 

 アルフィーの店前にあるお花です。

 珍しい種類のものは何もありませんが、

 朝の雨粒が葉っぱの上でアクセサリーのように光って

 普段より一段と愛らしく見えました。
 


today's photo 
 
 皆様 本当にありがとうございます

 今日はアルフィーママの6?歳の誕生日。

お客様から身に余るプレゼントを頂き、心より感謝しております。


 ちなみに、今日は世界で初めてUFOが発見された日、

そして誰もが知っている歌手の女王美空ひばりさんの命日でもあるそう
です。




today's photo 
 
 金色羅王

 今年の初物のスイカですが、僕はまだ食べていません。

 金色羅王ってインスタントラーメンのような名前ですが、

 小玉スイカのような黄色い中身(ピンボケしています)が美味しそうで

 味見が楽しみです。
 



today's photo 
 
 スナップショット

 なかなか綺麗でしょう。



today's photo 
 
 くず饅頭

 今日もお客様から差し入れをして頂きました。

茶色で、丸く、テカっと光っているところが、自分の頭のようで妙に親近感が
あります。


一口食べてみると、冷たくさっぱりとした味わいはさすがに夏の代表的なお菓
子。


温かいコーヒーにもとても良く合う、ほんのりとした甘さが絶妙でした。

製造は竹内菓子店さん。近所に店舗をオープンして益々お客様たちの評判が良
いようですね。


today's photo 
 
 くちなしの花

本当に植物に疎い僕でも、携帯電話をかざすだけでその花の名前が分かる便利
な世の中になりました。


という事で今日も植物の話題です。

朝の散歩のときにフェンスから顔を出している清楚なお花がくちなしの花だっ
たのです。


 今では指輪も回るほど 痩せてやつれた…頭の中で復唱してみたら凄く悲し
い歌なんですね。


 お前のような花だった、ってことはもうその人は亡くなっている? なんと
もお気の毒です。


それに引き換え我家の奥様は、お陰様ですこぶるお元気でいらっしゃいます。

とは言っても生身の人間ですからなんとも分かりませんが、

今のところ、特におしゃべりに関しては“くちありの花”という感じの元気モ
ードです。



today's photo 
 
 タチアオイ


タチアオイの花が咲く頃梅雨になって、タチアオイの花が終わる頃に梅雨が明
ける、


そんな風のような事、聞いたことないですか?

 我家のすぐ裏に毎年咲くタチアオイは、今年は赤とピンクとラベンダーで
す。


空に向かってすくっと伸びていますが、今日の福井の空はまだ青空。

この調子だと梅雨入りはまだ少し先のようです。


マイフォト  
 
 シジュウカラ?

店の前にある大きなキンモクセイが棲み処のようです。
ほとんど姿は見せずに、小さな身体からは想像できないくらい、
朝早くから大きな鳴き声が響き渡っています。
 スイ、スイ、スイ…
耳をすませば他の鳴き声もたくさん聞こえてきます。

春から初夏へと変わってゆく五月ももうすぐ終わり。
鳥たちの鳴き声が聞こえなくなるころには、梅雨がはじまっているのでしょう
か。


マイフォト  

これは何だかわかりますか?
電柱の足元で、電柱を支える為のワイヤーを地面に繋いでいる根っこの部分で
す。


ただ、何かの事情で支えがいらなくなったのか、これより上の部分のワイヤー
は張られていませんね。

なのに見えないワイヤが張られているように自立しているこの根っこの部分が
不自然というか、違和感があるんです。


結局、ワイヤーに引っ張られてこの角度になっていた訳じゃなかったんです
ね。

この根っこの部分が最初に固定されてから、電柱を引っ張っていた?ん、また
何だか分からなくなってきました。




マイフォト  

我家の玄関の松の木が最近凄いことになっているんです。
新芽がいくつもツンツンと長く伸びて、二階のベランダに届いています。

 この松の木はホンカブリとかカブリマツとか言って、
玄関を覆うような枝振がなかなか恰好が良いそうです。
確かに雨がザァーザァー振りの時など、ちょっと外へ出るくらいはは傘がなく
ても濡れません。



 ♪粋な黒塀 見越しの松に あだな姿の 洗い髪
  死んだ筈だよ お富さん♪

そうです!春日八郎さんの大ヒット曲“お富さん”の歌の出だしです。
今ではこの歌を知っている人もずいぶん少なくなっているのでしょうね。




マイフォト  

半透明のシャッターの建物の中に何やら赤い車がうっすらと見えませんか?
そうなんです、ここは福井市体育館の横の中消防署。

シャッターの向こうの車は消防車です。
僕は一刻を争う緊急車両、消防車の車庫には扉は無いものと思っていました
し、

実際、シャッターが全閉の消防署の前を通りがかったのも初めて。皆さん、知
っていました?


んな昨日、夜お風呂に入っていると、消防車のサイレンの音が少しずつ大き
く聞こえるようになったかと思うと、

明らかに近所で音が止まりました。慌てて風呂から上がって野次馬となりまし
たが、昨夜はことのほか寒く、

4,5件向こうに停まっている消防車も何もしていない様子でした。

寒さに負けて早々に退散してきましたが、結局、何が起きたのかは未だに判ら
ず仕舞です。


マイフォト  

デイジーが死んでしまいました。正確に言うとまだ瀕死です。

去年の九月ごろ、坂井市の“森のめぐみ”で演奏後、お腹がすいて立ち寄った
“百合の里”で

お弁当と一緒に一株75円で買ったデイジー。買ったその時からずっと花をつけ
咲かせ続けていました。


凍てつく冬、雪を被っても最低一輪は絶対咲いている、そんな健気さに感動し
ていました。


4月の終わりには、今まで見たことないほどたくさんの花を咲かせ、
それぞれの花の茎も競うように伸びて3倍くらいの背の高さになりました。

それから間もなくです。葉っぱが元気なく萎れたかと思うと、背の高くなった
花たちもうなだれてきました。


以前も水がなくて元気をなくした時があったので、せっせと水やりをしたので
すが元気がなくなっていくのを止めることはできませんでした。


マイフォト  

次男がネットメロンを持ってきてくれました。

「早く食べてや!」と言うことは売れ残りかぁ?
それでも、こんな高級品を頂けるのは息子が食品の仕事をしているお陰です。

昔はネットメロンを見舞いで貰うようになると、生い先短いと覚悟を決めなけ
ればならなかったそうです。


「ネットメロンなんて、まだそう簡単に死なんぞ!」って憎まれ口を言いつつ

しめしめ明日の朝食べてやろうって、ほくそ笑むのでした。  
2024.5.8


マイフォト  

GWも残りわずかになった五日は、金沢へユニセフのジャズストリートでの演
奏に行ってきました。


会演奏場は二十一世紀美術館の横の市庁舎のロビーでしたが、ガラス張りの明
るいホールとそこから見える景色がやはり都会的で、隣の県の福井人としては
少し忸怩たるものがありましたが、それはそれ。


福井も新幹線効果が上がっているそうなので、今後に乞うご期待ですね!とか
言っても、

実は、まだ新幹線開業後の福井駅やその界隈に僕は行っていないのです。
2024.57


マイフォト  

今年のGWも今日で終わりですね。皆さんはどんなGWだったでしょうか?

アルフィーは3,4,5日と三連休でしたが、
一日目の3日は、氏神様の福井市神明神社の祭礼でした。

 建立千百年ということで、今年は江戸時代の祭礼行列を再現したそうです。
アルフィーには巡行のご休憩所として立ち寄っていただきました。

行列には町内の役員さんも何人か参加していらっしゃいましたが、
皆さん装束姿が板についていて、俄かづくりには思えないほど似合っていたの
にびっくりしました。



<今日の一枚>好天に恵まれ、山車を引く方も、お馬さんも暫し休憩で水分補
給です。

騎乗している神主さんにもお水とキャンデーをお勧めしたところ、
馬がキャンデーが好物だとお聞きして大変驚きました。でも、歯磨きなどしな
いと虫歯になりそうですよね。




マイフォト  

鳥の名前に疎いので、白黒の鳥でインターネットで検索してみたところ、
この鳥はシロセキレイかカササギのようですが、誰かご存じの方教えてくださ
い。


今朝、散歩で呉服町を歩いていると、権現堂川という小さな橋の袂で
つがいの白黒の鳥が、代わるがわる地面に降りては機敏に少し歩いたかと思う
と、

また飛び立つという、あたかも僕の行く手を塞ぐような動きを繰り返していま
した。

もしかすると、近くに子供のいる巣があるのかもしれませんね。

でも、今日は何がオモシロかったかというと、この白黒の鳥が路側帯の白線の
化身のようだったので、

慌てて携帯電話を取り出して撮影したのでした。


マイフォト  

雨が降りしきる昨日の夕方、フェニックスプラザにエグザイルの今市隆二とい
う人が来て、

それを観賞に行く人と帰宅の車が同時刻になりアルフィー前の通りは大渋滞に
なりました。


アルフィーのお客さんの中にもこのエンタメを観に行くという方が車で来ら
れ、

帰宅した愛ちゃんの駐車場使って頂きました。

公共交通機関が少ない福井ではどうしても車社会になってしまいがちですが、
僕のように酒飲みはエンタティメントを観に行く時は、事前に一杯ひっかけて
から行きたい。


そんな客には開園時間の変更や色々な問題がありそうだし、また、サンドーム
福井などの大会場も

やはり終演後の渋滞や満員電車などまだまだ大変なことがいっぱいありそうで
すよね。





マイフォト  

丸岡町竹田の古民家でサロンコンサートがあって演奏しに行ってきました。
古民家は築二百五十年の立派なお屋敷で、庭は画像のような借景もありどこま
でも続いていそうでした。


あらためて四方八方山に囲まれた風景は、昔と比べれば道路が良くなった今で
も特別なところに変わりません。

この地区に住んでいた高校時代のクラスメートは、冬の間は通学が出来ないの
で学校の近くで下宿をしていました。


久しぶりに訪れた竹田地区は今日も静かで穏やか、聞こえてくるのは山からの
鳥のさえずりやせせらぎの音だけでした。





マイフォト  

横のラインが通った「布積み(ぬのづみ)」の「切込接ぎ(きりこみはぎ)」とい
う積み方の石垣が、福井市の中央公園に知らないうちに出来たようです。この
福井城址共通の石垣は家康の次男の結城秀康らしく江戸城とも共通する積み方
だそうです。


今朝の散歩はマエガワ食品店で買い物をしてから、そのまま新しくなった駅前
を初めて周回ろうかなと思ったのですが時間が少し足りなくなって中央公園を
通って帰って来てしまいました。新幹線開通から一カ月以上も経ったのに、結
局今日も福井駅にはたどり着けませんでした。




マイフォト  

九十九橋の北詰、照手郵便局の前の歩道にこんな立派なレリーフがあったなん

僕は今日まで知りませんでしたが、皆さんはご存じでしたか? 

 レリーフのモチーフはもちろんご当地の九十九橋です。レリーフは三点あり
ますが、

真ん中の上にあるのが一番大きく、江戸時代の九十九橋を克明に写していま
す。

ズームして見ていただくと、この場所にあったらしい城下に入る門のような建
物や、

背景にある足羽山やその麓の風景がリアルに書き込んであって、当時の様子が
偲ばれます。



マイフォト  

こちらは今日の福井商業高校のグランド横の底喰川沿いの小径。
歩いていると優しい南風に桜の花びらがはらはら舞い落ちていました。

ようやく暖かくなり、春に三日の晴れ間無しと言われますが、
今週いっぱいこの好天が続くそうです。

 


マイフォト  

意地の悪いもので、入学式の当日に限って朝から暴風雨になりまし
た。

近所の春山小学校の桜も、前日まで満開で新入生を待っていたのに画
像のように花びらを散らしました。


僕は先週二回もお花見をしました。
一回目は足羽川沿いの友達のお宅。両岸の堤防の桜並木が一望でし
た。

二回目は旧清水町の健康の森へ行ってきました。こちらはBBQをし
ながら美味しいお花見になりました。


私たちはひとかたならぬ桜の花への思い入れがあるようで、
終焉を迎えた桜を惜しみながら、来年も元気でまたお花見ができます
ようにって、

これからの一年間の平穏無事を願うのですね。

 


マイフォト  

アルフィーではディスプレーとして,季節に応じたタペストリーを店内のどこ
かに掛けています。


春は新緑、夏は青い海と砂浜、秋は紅葉、そして冬は豪華に飾り付けられたク
リスマスツリーのようなモチーフが

畳一枚分くらいのタペストリーになっています。それを10枚ほど備品にしてい
ました。


今回ママが、桜のタペストリー追加しました。そしてディスプレー担当の僕
に、これ買ってきたから使ってって言われました。青空に満開の桜の花のタペ
ストリー。そりゃどっからどう見ても綺麗だし、日本人の心の風景ではありま
すが、

ディスプレーとしては、僕には小学生のランドセルか制服の背景でしかないっ
て感じなんです。


せっかくなのでとりあえず階段の壁に掛けましたが、なんだかねーって感じな
のです。


 昨日の日曜日は良い天気に恵まれ、陽気に誘われるように足羽河原へ散歩に
出掛けると、そこはまさしく春爛漫。

思わず只今満開中の桜を撮影すると、結局、例のタペストリーと同じような写
真が撮れてしまいました。

確かに綺麗はきれいなんだけど!?なぁ…


マイフォト  

知り合いのお宅のワンちゃん、”三郎”です。
長男が太郎君、次男が次郎君の知人は、飼い犬にも続いて三郎とつけました。
以前、こちらのお宅にお邪魔すると、玄関に真っ先に駆け付けて甲高い声で吠
えて出迎えてくれるのがサブローでしたが、なんだか今日は様子がおかしい。

「サブロー今日は静かですね?」って知人に言うと、頭を撫ぜながら「最近は
もうこんなもん」だって。

そしてサブローはうつろな目でこちらを見つめるだけでした。

足羽川河畔にあるこのお宅でのお花見はコロナ禍で中断して数年ぶりとなりま
した。

以前は宴会中も何度もけたたましく吠え続けていたサブローも、その間にすっ
かり老犬になっていました。


そんな三郎君の姿に自分を重ねて、無常の時の流れを感じながら今年のこの時
の桜をしっかり愛でてきました。



マイフォト  

ほぼ毎日、土砂降りの雨の日以外は朝の散歩をしています。自宅を中心に四方
八方へ出掛けますが、

出掛ける方角が偏らないように特別占い好きでも無いのですが、福井新聞の今
日の運勢の吉方を参考にしています。


十二方角ある今日の吉方は南西。九十九橋の方向へ向かって出発しました。

画像はと途中の今朝の大仏前の桜通りです。
名前に違わず、ここの桜並木がは福井市内一番最初に咲く桜並木のようです
が、

今朝はまだ三分咲きというところでしょうか。。

 注:このコラムは昨日のものなので、気温の上がった今日は一段と開花が進
んだのではと思われます。

   このあと行った三秀プール前通りの桜並木はもうほぼ満開でしたが、
   少し高さが低い桜の木は種類が違うのかもしれませんね。



マイフォト  

解体中の福井市文化会館です。大きな箱でひとまわり建物を大きくしたように
全体を囲い、なるべく周囲に影響のないように配慮しながらの工事のようで
す。


 六十年ほど前のこの場所は河南公園でした。幼かったのと、少し自宅から離
れた地区なのでそれほど馴染みはありませんでしたが。小学校の時にこの文化
会館が竣工し、課外授業で見学に来たことを覚えています。


 その後、バンド音楽をやり始め、高校生の頃からここのステージは私たちの
晴れ舞台でした。

若いときはコンテストや自主コンサート、成人式のアトラクションで演奏して
いて、自分の成人式もここのステージ上でした。


それからも、耐震基準が満たされなくなった十年ほど前までは、色々な形態の
バンドでここで演奏して、思い出もいっぱいあるので、解体されていく姿を見
ていると、一つの時代の終わりを見ているようで寂しさを感じます。


マイフォト  

寒い寒い。かじかむ手で携帯電話で撮ったせいか焦点が金網にな
っているって、

最初に言い訳するのはせこいですね、すみません。

 わが母校小学校の老桜です。もはや腹巻のようなこもを巻いて
もらっていますね。

そして老木の足元のグランドには、今朝降った雪が白く残ってい
ます。


 こんなお天気でもこの老木も来週から花をつけるのだろうか?

 もう半世紀も前、僕がこの小学校に通っていた頃、確かにこの
ブランコの所の桜はしっかり咲いていました。ブランコの右側に
は雲梯があり、その横にはジャングルジム。そのてっぺんは僕ら
の秘密基地?!でした。


そしてそのジャングルジムの所にも高く大きな桜の木があって、
覆いかぶさるように満開の桜の枝で秘密基地をさらに人目から遠
ざけてくれていました。

 


 

今朝の朝散歩の時、とうとう北陸新幹線を見ました
よ。

音だけは試運転の時に、もしかしてこの音は新幹線で
はないかなぁ!?サンダーバードより迫力があるよう
な音だけど?という音を聞いたことがありました。


でも今朝初めて見た新幹線は福井駅を出発したばか
りのようで、まだゆっくり走っていて音もとても静か
でしたし、そのお姿も窓の上の部分でほとんど屋根が
見えただけのようでした。


先週の開通当日は、福井駅の定点カメラで新幹線を
見ましたが、ちょうど新しい駅舎から敦賀行の車両が
発車するところでした。ゆっくり音もなく地を這うよ
うに進む新幹線を見ていたら、ウナギを連想しまし
た。

北陸新幹線のカラーリングなのか、顔のせいなのか、
少し感度の悪い定点カメラの映像では、住みかから出
てくるウナギを想起させるのです。


うな丼が食べたくなりますが、本当に鰻が美味しい
シーズンも終わったそうです。土用の鰻のイメージが
強いですが、脂がのって良いのはウナギも人間も冬で
すもんね。

 


これって早咲きの桜?
今朝の散歩のときに見つけました

 桜の開花予想を天気予報で伝えられていますが、
最近の寒さでどんどん開花が遅くなっているようです。

なのにこちらのお庭では桜が満開!

種類が違うのか、本当は桜ではないのか?携帯のアプリ”ハナノナ”確認すれば良かった。

でもね、実は花見の予定が二つも入っているんですよ。うふふ…飲むべぇ!

花より団子だもんね。







北陸新幹線がようやく金沢から延伸して敦賀にまで運
行を始めました。


 今朝は6時頃ヘリコプターの音で目が覚めました。
枕元のラジオを点けると、敦賀発の始発の新幹線が発
車する様子を伝えています。どうやら上空を旋回して
いるヘリたちは、二十分ほどで福井駅にやってくるそ
の新幹線を待ち構えているようです。


 そうなんです、快晴の今日の福井は歴史に残る一日
になりますね。


 お昼過ぎにはにはブルーインパルスがお祝いの曲芸
飛行?を見せてくれましたし、アルフィーの前ではも
今朝から登場の新車のEVバスが運行を始めました。


 福井駅とは2キロほど離れているここでは、
きっと賑わっているであろう駅前の様子は伝わってこ
ないのですが、普段と違う街の空気感に新しい時代の
予感を感じる気がします。





マイフォト  


 ガラスの人形は僕をモチーフにしたもの、それと楽器の形をしたVSOPのミニチュアボトル。
二つともプレゼントで頂いたものです。

 人形でも頂いてから十年近くになりましたが、VSOPはもっと前…もう二、三十年も経つと思います。

日頃しない整理整頓をしたことで天の恵みか?大好きなブランデーが書類の山の中から出てきました。

 まぁミニチュアボトルなのであっという間に飲み干してしまったのですが、久しぶりのフランデーは旨かったです。

 明日は3月14日、ホワイトデー!いつもそれほど大したものはお返し出来ないのですが
今回も心ばかりのプレゼントを用意しました。ささやかなものですが気持ちだけは多めに込めたつもりなんです。
 


 普段はお皿か、プラスチックのトレーに入れて食べているリンゴが
今朝はお椀に入っていて、それがなんとも新鮮だったので思わず画像に撮ってみました。

 最近ママは実家から使わなくなった河田塗の漆器をたくさんもらってきています。
なのでてっきりこのリンゴの入ったお椀も塗り物かと思いきや、こちらはプラスチックだそうでした。

 何年か前に、長年使っていて傷んできた御飯碗を修復してもらおうと河田の漆器会館へ持って行ったところ
その椀もプラスチック製だったみたいでちょっとがっかりした記憶がありました。

 しかしその時、最近の漆器はプラスチックや木製だけでなく、様々な素材に漆塗が施されていることを知りました。
従来の漆の色の概念を覆すようなカラフル色な物や、メガネなども漆塗りでおしゃれな物がたくさんありました。
木肌に漆というのはどうやらもう思い込みのようです。

 少し見方を変えると、何か新しい価値観が芽生えてくる。
これは何も漆だけではなく様々なものに言えることだと思っています。

 そんな風に思うだけで何かワクワクしてきますね。    3/10


今朝、福井市のフェニックスプラザの前を通りかかると、
エントランス広場に蛇行した行列を発見しました。

 それもよく見てみると10代から20代くらいの女子がほとんどです。
少子化が叫ばれて久しい日本の、それも片田舎の福井に
これほどの女子がいるんだなぁとおじさんはまず感心してしまいました。
それに今日は平日ですし、寒いしね。

30分後、散歩の帰り道でまたフェニックスの前を通ると
まだ行列は少しずつ動きながらも長さはそのままのようです。

 おじさんは意を決して列から離れた一人の女性に聞きました。
「今日なんかあるんですか」
「アーチストが来るんです」、「何という人ですか?」
「ニッシ〜という人です」、「ありがとうございます」

 おじさんの質問としてはこれが限界でしたが、「ニッシ〜ってどんな人…?」 疑問が残った。
早速、家に帰って帰ってお客様に聞いてみようっと。

日付・時刻を入力します。

日記のタイトルを書きます。

朝の散歩のとき、近くの川で何げなく撮った画像を見直すとびっくり!

なんと川の中から巨大なカエルがこちらを向いて座っているではありませんか。(画像中央手前)

薄鼠色の巨体は、後ろにいるサギや鴨と比べてみてもその大きさは尋常ではありませんね。


それにしてもこの巨大ガエル、春まだ遠いこの季節に現れるとはただものじゃないっすね。

寒さにも強いようです。ああ、びっくりしました…!?



 皆さんもスマートフォンなどで拡大して巨大ガエルの正体をご覧下さいね。

R6.1月29日

  柚子

今朝、大宮で通りがかった御家の庭に、柑橘がたわわに生っている樹を見つけ、何の木かわからないのに、なぜか思わず生唾を飲みながら撮影しました。

 アルフィーに戻ってからお客様にこの実は何だろう?とお聞きしたところ、
「これは多分柚子よ」言われました。

それを聞いていた愛ちゃんも、「今年は柚子が豊作で、二回も獲れたうちもあるって!」
とのことでした。

 「柚子かぁ…」 柚子風呂も温まるし、柚子胡椒なんかも鍋物の薬味で旨いねぇ!

 結局、朝っぱらから、風呂入って一杯飲む今夜の算段をしてしまう私でした。

R6.1月20日

ふく育割&はぴコイン


今日もお客様に言われて、福井県のデジタル通貨”はぴコイン”のQRコードを取得しました。(左画像)
そういえば前回の福割の時も、お客様に促されて数年前に始めたことを思い出しました。

 今日はぴコインを使われたお客様は、一万円分のはぴコインを8000円で購入されたそうで
2000円のお得になっていらっしゃいました。

 これはなかなかお客様にはお得なものではないかとインターネットで調べてみると、
なんと本日から 第二弾”プレミアム地域商品券”の応募が始まるそうです。

  金額:4,000円の購入で5,000円分利用可能(プレミアム率25%)

  販売数:2万口(一人1口まで応募可能)

  応募期間:令和6年1月19日(金)〜2月16日(木)

 
 好評だった福割は今月で終わりましたが、この商品券も引き続きご利用下さい。
なかなかのお得感だと思います。

R6.1月14日

カエルさんも一杯どうぞ

福井駅前のお好み焼き屋さんの看板の足元に
可愛い置物を発見しました。 

後姿が狸さんさんかと思い近付いてみると、
テーブルのワインボトルを囲んで談笑するカエルさんではありませんか。
椅子に腰かけて一杯やっている姿も堂に入っています。

もしかして、カエルさんは口では下戸、下戸って言っているくせに、
案外酒飲みなのかもしれませんね。

R6.1月8日

ヤマト

福井市の駅東、日の出町を流れる荒川の中州に
個性的なコンクリートの建物があります。

 この近くに友達が住んでいた事もあり、
真新しかった50年前の姿をよく覚えていますが、
現在では経年の劣化は否めません。

この建物、初めて見た時に、子供の時にプラモデルで作った事のある
戦艦大和などの艦橋部分に似ていると当時から思っていましたが、
最近は更に色も黒ずんできて迫力が出てきてさらに似てきたような…?

 ♪ さらば宇宙よ、旅立つ船は じゃじゃじゃじゃ 大和♪

R6.1月4日

日記のタイトルを書きます。
今朝の快晴に誘われて、恒例の朝散歩はいつもより早いスタートになりました。
今日の吉方は南西ということなので、あわら街道を南下することにしました。
まだ太陽の位置が低く、なるべく日陰にならない西側の歩道を歩いていくと、
僕として思い出の詰まった福井市文化会館の解体作業が始まっていて一抹の寂しさを感じました。

 九十九橋を渡り下ってゆくと、久保町の三差路交差点。
ここに独楽吟で有名な橘曙覧の石碑があります。

 “たのしみは 妻子むつまじく うちつどい 頭ならべて 物を食うとき”

この和歌に、今回の能登地震で家族全員を亡くして呆然としてインタビューに答えていた
ご主人の姿を思い出しました。こんなささやかな幸せすら、もう何処にも無い。
その悲しみと絶望感はどれほどのものかと想像するだけで辛くなします。

R6.1月1日

謹賀新年 たつ年

今年もこのアルフィーのたまり
場で、皆様と一杯いろんなお話
を出来ることを楽しみにしてい
ます。



新年 明けましておめでとうございます。
ですが、素直におめでとうとは言えないような事が早々に続きました。

 何といっても元日からの大地震。我が家も大きく、長時間大揺れでした。
正月モード全開でそろそろ早い晩御飯でもと思った矢先の出来事でした。

そして二日は晩御飯中の出来事でした。火の玉が二つになったかと思うと
そのうちの一つが滑走路を駆け抜ける映像が繰り返し流れていました。

そして仕事始めの今日、久しぶりにパソコンを開くと中東の戦争が拡大!
いよいよ第三次世界大戦?
つくづく誰もが、“一寸先は闇”なのだということを思い知らされます。

 今日一日、否、この今、生きていることに感謝を込めて集中すること。
年頭にあたり自分の今年の目標に定めようと決心しました。











R5.Aug.1

梅干し
昼ごはん食べていると梅干しが欲しくなり、いつも梅干しが入っている戸棚を探してみると、茶色のビンの外からでもいつもより黒っぽく見える梅干を発見しました。どうやら3年前に亡くなった母親の遺作のようです。

 現在生きていたら100歳の母親が、梅干しをつけられた年齢は幾つぐらいいくつぐらいだったのだろう?亡くなる前の数年は施設に居たし、その前も徐々にボケが進行していたので80歳半ば過ぎか?

梅干しで、思いがけず母を思い出すことになるとは…。
目の前の梅干しに、すっかり梅干し婆さんになってしまった晩年の母親の顔がダブって見えました。

R5.Jul.22

 最近ウヰスキーの麦茶割に嵌っています。ああ、それなのに製氷機が風前の灯火?なんです
今年こそ海水浴へ行きたい!と思いつつ、12年間も過ぎてしまいました。

なぜそんなに正確に12年前って覚えているかって?答えは女子サッカーです。

その日は、海から帰ってきて、リアルタイムで日本の女子サッカーチームが世界一になった試合を

観戦して感動していると、注文してあった冷蔵庫が届き、

メダル授与式と同時刻に冷蔵庫のセッティングをしていました。

そして、12年後の今年も、現在ランキング11位で女子サッカーワールドカップの戦いが始まりましたが、

その時の我家の冷蔵庫は製氷機の調子が最近悪くなってきました。

もしかすると、そろそろやばいのかも?

最近の電気製品は大体10年間が寿命とか言われていて、とっくに平均寿命は超えていますからね。


2023.Jul.5

デンマーク
今秋からアルフィーに導入予定のデンマークのメーカーの商品が入ってきました。
早速、ママと愛ちゃんで着心地を確認してみるのに試着をすることに。

「これって身ごろはちょうど良いけど、袖筒が少し狭いような気がする」

試着してみたセーターのサイズを確認すると、なんとSSサイズ。そうなんです、北欧の人は体が大きいのです。そういえば古い話で恐縮ですが、昭和39年の東京オリンピックの柔道の決勝で神永選手と戦ったヘーシンクは大きかった。あの大きさは子供心に驚きだったことを覚えています。

ン…、ヘーシンクは確かオランダでは?スカンディナビア半島の付根の辺りの国ということで今回は大目に見てくださいね。
兎に角、あの辺り人はみんな体格は良い、日本人とは文字どおり人種が違うのです。

今の季節は夜通し明るい白夜の夜ってどんな感じなのでしょうね。
逆ガリバー旅行記になって訪ねてみたい気がしてきました。

5月15日
  シャーマンアイリスではなくてジャーマンアイリス


前回紹介した花の名は、シャーマンアイリスではなく、
ジャーマンアイリスでした。
シャーマン(呪術師)に惑わされてしまいました。

見つけた名前は一応インターネットでも確認するので、その時、
原産国はドイツとあったのを思い出しました。

でもその時の私は ジャーマン<シャーマンでした。

お客様に指摘されて今回も間違いに気付いたののですが、
思い込みというものは本当に気を付けなければならないですね。

特にシャーマンとかいう語句は要注意ですね。


5月12日
  シャーマンアイリス


ここは福井市の幾久公園です。


園内に入ってすぐに、離れたところに紫色のあやめの花らしきもを見つ
けました。

早速、僕は最近手に入れた携帯のアプリ“ハナノナ”を嬉しそうに、
そしておもむろに開いてこの花の名前をチェックすることにしました。

  「この花の名前は90% シャーマンアイリス です」


シャーマン!?ってか。
アイリスは聞いたことがあるので、多分あやめの英語名だろう。
でもシャーマンって呪術師だよなぁ!
すっとした立ち姿の目の前のあやめを眺めながら、
この不思議な名前の由来をしばらく考えていました。


  「いずれがあやめ(菖蒲)か、かきつばた(杜若)」

これはきっとアルフィーの店内のお客様の様子を表現した句ですね。



4月28日
  もう少しが上手に撮れなかった
  

今朝、散歩をしていると、西福井駅(今は駅名変わった)の

底喰川で白黒斑のカラスを発見しました。

最初は、私が川沿いの歩道を歩いていると、2,3メートル先の

防護柵に二羽のカラスがとこからか飛んできました。

気にも留めずに通り過ぎてから、んっ、なんか変!?

振り返ると、通り過ぎた柵の上にまだ白黒のカラスがいます。


これは撮影してみんなに自慢してやろうと、カラスが逃げないよう

注意しながらリュックから携帯をモゾモゾと出そうとしたのですが、

そのただならぬ私の気持ちを見透かしたように、

携帯電話を取り出した頃には川向の柵に飛び移ってしまいました。

という顛末で、至近距離からの撮影は失敗しましたが、

本当にこの画像より白い部分が多い“パンダみたいなからす”だった。

はい、ここまで言うとかなり話を盛った感じがしてきましたね!?

また出会えるかな、白黒パンダカラス。


4月26日
  車に気を付けて
  

真新しいランドセルを担いで新一年生が帰ってきました。

まだ入学して二週間余りのピッカピッカ!!の一年生。

昨夜なんかは一晩中強い風が吹き荒れていましたが、

みんなはこれから六年間、暑い日も寒い日も、嵐や雪の日も

こうして登下校するんだよね。ご苦労様です。


私も孫が3人、小学6年と3年、それと保育園児がいます。

みんな元気にやっているかな?





4月14日
  馬酔木(アセビ)
  
植物の名前に疎い私には、
昨日散歩の途中に見つけたこの花の名前すら知りませんでした。

と言うのも、この花は自宅に隣接する福井大学の外周の歩道脇で昨
日見つけたのですが、ここ十年ほど散歩が日課の私はこの桜並木の
あるこの歩道を何度となく歩いたはずです。

下向きに咲いた白く小さな可憐な花。

無知な私には強い味方、“ハナノナ”という携帯電話アプリがあります。
起動してカメラをかざしてみると、“クレマチス アンシュネンシス”って。

一度で覚えきれない長い名前にめげて、とりあえず撮影だけしました。
そして自宅でもう一度、今度は画像をアプリで写してみると、
今度は“アセビ”。今度は日本語のような短い名前だと思いました。

インターネットで調べてみると、馬酔木って印象的な3文字が出てきま
した。 馬が酔っぱらう木とでアセビ。まるで午年の酒好きの私の事の
ような名前にひとかたならぬご縁を感じました。

これで私は一生この木のことを忘れることはないと思いますが、
ただ一つ意外だったのが、自分って白い可憐なこんな花が好きだった
んだ。それが私には意外でした。


4月14日
  グーグルアース
  
昨日、福井市の郊外を車で走っていると、わき道から屋根に何か不思
議なものを載せている車を発見しました。


もしかして以前一度だけ見たことのあるグーグルアースの撮影車か?
信号待ちで後ろにつくと、Googleのロゴが入っているので間違いないよ
うです。


信号が変わるとGoogleの撮影車は左折して私とは別な方向へ行ってし
まいましたが、あの車、走行している限り何時も無駄なく撮影は続けて
いるのだろうか?そんなどうでも良いことを思いながら黄砂でかすむ坂
井平野を私は目的地に向かいました。

だって、グーグルアースって全国、いや全世界津々浦々までつぶさに
見れるなんて凄いっすもんね。





3月20日
  空き家になって残っていた眼科医院
  

あとあの時は痛かったなぁ。


まだ小学校に上がる前だったと思う。ここ、この眼科で"目もらい"の治
療をしてもらいました。

現在、"目もらい"は抗生物質で治療するのだと思いますが、
当時は眼の縁にできた腫物をピンセットで挟んで潰す、
多分そんな治療だったと思います。


  ギャー、

押さえつけられて、多分そんな悲鳴とも泣き声ともつかない叫び声は
この建物を揺らしたはずです。


 もう60年以上も前の話です。


3月16日

  木蓮
  
あと2時間ほどで雨が降ってくる予報の今日、

お店の前の木蓮が見頃を迎えたようです。


生々しい乳白色の花弁は、
曇り空を背景よりもより白色を際立させています。


この後、雨風にならなければ、
この見頃の木蓮は明後日ぐらいまで持ちそうです。


3月11日
  木蓮
  
やはり今年は早かったです。


去年の秋に生まれた木蓮のつぼみは、毛の生えた暖かそうな殻にくる
まって冬を越し、今日の開花の日を待ちわびていたようです。


今朝はまだ殻が破けて生成りの花の先っぽが見えかけていただけな
のに、昼頃には画像のように花びらの形が開きかけています。


♪梅はぁ〜 咲いたか 桜はぁ まだかいなぁ♪ って

木蓮に引き続き桜前線の北上も間もなくのようですよ。

春はホント良い季節ですね。



  ひな祭り     3月3日
  

今日はひな祭りです。

全国では色々な趣向を凝らしたひな祭りがあるようですね。

画像は知り合いから送られてきたもので、
お雛様が長い坂の参道に並べられていて壮観な眺めです。

鳥居のところの横断幕に“かつうら”と文字が書いてあるので、
早速インターネットで調べてみると、千葉と徳島に勝浦というところがあ
りどちらもこのような雛飾りをするらしいので、何処の画像かは判りま
せん。


しかし、この長い坂の参道にお雛様を並べるのも一苦労ならば、
これを毎日片付けるらしいのですが、その労力は信じられないものが
あります。


2月28日
  葉牡丹
  
これって年末にHさんから頂きました。

綺麗でしょ!朝の光の中、生き生きと咲いています。


頂いたときも、こんな風に一輪ずつの葉牡丹は見たことがなかったの
ですが、その生命力には二度目の驚きでした。


今日で二月は終わり、いよいよ春です。

冬の花のイメージのある葉牡丹ですが、
春になってもどうぞ命の限り咲き続けていてください。




2月17日
  お疲れ様です。マネキンさん


  「今日も一日、お疲れさま」

 「毎日朝から晩まで立ちん坊の仕事はきついよね」

  「いま、お茶でも入れるから、

  まぁ、靴脱いで上がってゆっくりして」

  「ハーイ、お邪魔しま〜す」


 アルフィーのウインドウで働いてくれているマネキンさんの会話です。